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元歯科助手が教える、歯医者選びのポイント!
歯科医院と一口に言っても、ドクターにはそれぞれ専門分野があることをご存知でしょうか? 皆さんの掛かりつけ歯科医院のドクターは、どんな選考分野だったのかご存知ですか?

開業している歯科医院のドクターがオールマイティーに何でもこなせるわけではありません。 ドクターの専攻分野によって技術・知識が大きく異なります。

歯学部6年間の間の教育課程は
●1 ~ 2年生の間に一般教養課程の単位を取得。
●2 ~ 4年生の間に基礎医学課程の単位を取得する。
●5年生で臨床実習のための試験。
●4 ~ 6年生の間に臨床歯学課程の単位を取得する。
 

このような教育課程になっており、それぞれ専攻課程によって専門的に学ぶ内容も異なります。

専攻 内容
保存科  主に根管治療や歯周病の治療。
保存科を専攻していたドクターは、主に神経が死んでしまった歯の根っこの治療や、歯周病などの治療を得意としています。
  • 歯周病で歯がグラグラする
  • 歯茎から出血している
  • 大きな虫歯で根っこしか残っていない
などの状態の方は、保存科出身のドクターがいる歯科医院へ通うと、これらに関する丁寧な治療が受けられます。
補綴科  主に、差し歯・ブリッジ・義歯(入れ歯)が得意。
補綴科を専攻していたドクターは、差し歯や入れ歯の製作が上手なドクターです。 この辺に関しては、ドクターの手先の起用さや経験・感性にも左右される部分です。
  • むし歯や打撲で歯が欠けた
  • 歯が抜けて咬めない
  • 義歯を治したい・作りたい
  • 義歯がゆるい・落ちやすい・発音しにくい・咬みにくい
  • 歯の色が悪い
  • 咬み合わせが気になる
  • 金属を使わずに治療したい(金属アレルギー)
  • 歯並びが悪い
  • 保険ではできない治療を受けたい
差し歯・ブリッジなどは、形成の技術次第で見た目(審美的)も、長持ち度合いも違います。 一概に補綴科出身のドクターだけが上手いというわけではありませんが、使い勝手や嚙みあわせなど、生活自体に大きく影響をするので、 できれば上手なドクターにお願いしたいですよね。ブリッジ・義歯・コーヌス義歯など補綴治療の上手なおすすめ歯科医院はこちら
口腔外科  主に、抜歯や外傷、顎関節症などの治療。
口腔外科を専攻していたドクターは、やはり圧倒的に抜歯が上手いですね。 特に、親知らずの抜歯は、抜歯にかかる治療時間などがその後の腫れや痛みにも大きく影響しますので、 抜歯をするなら口腔外科出身のドクターがいる歯科医院へ行くことをおすすめします。
  • 親知らずなどの抜歯
  • 顎関節症
  • 外傷
  • 炎症
  • 嚢胞 など。
特に親知らずの抜歯の際は注意が必要です。 横向きに生えてしまっている親知らずや、親知らずの根っこが顎の骨を抱きかかえるようになっている場合など、 抜歯がとても困難な場合があります。 専門でなく経験の少ない歯科医が、このような困難な親知らずにチャレンジしたけど抜けずに、縫合して帰した事例なんかも目にしたことがあります。 口腔外科出身で、高い技術を持った歯科医師の抜歯は、あっという間に終わり、腫れや痛みも少なくてすみます。 また、開業医で、医院内の清潔度合いにも違いがあります。 外科的処置は安心できる口腔外科出身の歯医者さんがが断然おすすめです。
矯正歯科
 主に、歯並びの改善治療。
矯正歯科は、歯並び治療と成長期のお子様の正しいあごの育成をはかるところです。 あごのズレ、顎関節症、先天的な問題にも対応しています。
小児歯科  主に子どもの歯の治療を行う専門科です。
  • むし歯の予防
  • むし歯の治療
  • 歯を抜いて欲しい
  • 乳歯が抜けない
  • 歯が痛い
  • 歯ぐきがはれた
  • 歯が早く抜けた
  • 歯が生えてこない
  • 歯並びが気になる
  • 歯の形が気になる
  • 余分な歯がある
  • 過剰歯がある
  • 歯をぶつけた
  • 口をぶつけた
  • 歯が折れた
  • 歯が抜けた
  • 唇にでき物ができた
  • ひだが気になる
  • むし歯がないか気になる
ここで注意が必要なのが、小児歯科専門ドクターであっても、みんなが子どもの扱いが上手いわけではないと言うことです。 特に、若いドクター・年配のドクターは、子育て経験が無かったり、子育てを終えてから随分遠ざかっていたりで、子どもの扱いに不慣れな場合もあります。 地方で小児歯科専門に開業している歯科医院は数少ないかもしれませんが、基本的には開業している歯科であれば、治療は可能です。 あとは、ドクターやスタッフとお子さんの相性でしょうか。 初めに「恐怖」を感じてしまうと、トラウマになってしまう子どももいますので、子育て経験のあるドクターが、子どもの虫歯治療のための歯科選びのポイントになると思います。
歯科麻酔科 歯科治療に抵抗があり、精神的不安を取り除きリラックスして治療を受けるために、笑気吸入鎮静器などを使い、治療を受けられるようにする。 また、日帰りの全身麻酔治療などを取り扱う。
その他  インプラント・摂食嚥下障害・スポーツ・放射線 などがあります。
  歯の健康は生活・人生に大きな影響を及ぼします。 あなたのお住まいの街で、信頼のおける歯科医院を選ぶ際の参考になさってみてください。  
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